花と実と魔女と

紫陽花:ホワイトダイヤ・雪テマリ




2003・7・7



白紫陽花 ☆ ホワイトダイアモンド







梅雨空に、
白アジサイ・ホワイトダイアモンドが
一際明るく目を引きます。
花びらのマットな白さが安らぎを添えて。
色彩学の専門家によると
色は感情と密接に結びついているという。



色相のない白には感情を和らげ
精神的な苦痛を癒す働きがあるとか...
ほんの小さな花芯のブルーアイが
爽やかさをも演出、
心にくい「自然の美」の極み。









2005・7・12

雨に咲く白アジサイ ☆ ホワイトダイアモンド








梅雨終盤、私のところも今日は雨模様。

そんな中、

白アジサイが一際明るく目を引いています。



色彩学の専門家によると
色は感情と密接に結びついているとか。

色相のない白には感情を和らげ
精神的な苦痛を癒す働きがあるそうです。

それもあってか、うっとうしい梅雨空に
爽やかな白アジサイは、ほっとしますね。





また、何ものにも染まっていない
無垢な色は神聖な神の色であり、
古来より、他の色とは違う
別格のものとして取り扱われてきました。

白い馬、白い鳥、そして白い花・・・
純粋で清らかなイメージを抱くのは、
古今東西変わらぬ人々の感情の一つなのでしょう。








2009・7・13


神秘的な色になる ☆ 真っ白な紫陽花:ホワイトダイアモンド 





(2009年6月25日撮影)


我が家では古株になる
テマリアジサイ(ほんあじさい)が
数年ぶりに咲いてくれました。







(2009年6月29日撮影)


この紫陽花、実はお隣のお宅で
真っ白にキレイに咲いていたのを見て
挿し木させていただいたものです。


そんなわけで、
名前はまだ無い・・・(*^-^) ではなく 
名前はわかりません。

数年は放って置いたのが幸いして
何年間かは真っ白な
ボール状のお花を楽しんでいたのですが、
どんどん大きくなるので、
その時々で、適当に剪定していたら
まったく咲かない年が、数年・・・

さびしく庭隅で観葉植物化しておりました。








(2009年6月29日撮影)


そして、ここ数年 
山紫陽花に興味を持ったことがきっかけで
少しだけ、紫陽花について
学びを深めることが出来ました。

(といっても、私ではなく、家人なんだけど・・・)

その甲斐あって、今年はキレイに真っ白!!
最初は蕊も真っ白ですね。







(2009年7月7日撮影)

そして、少しすると、お花の中心のポチから
少しだけ、薄紫に変化・・・
薄墨をもっと薄くして、
紫を落としたような色になってきました。

紫陽花の神秘、
こんな小さな変化が
紫陽花の大きな魅力だと思っています。


小芋さんに
ホワイトダイアモンドと教えてもらいました。
どうもありがとう・・・







2013.2.2


白い世界へ誘(いざな)う紫陽花 ☆ ホワイトダイヤモンド





(2012年7月4日撮影)

先日BSテレビで、
世界一ダイヤモンドが集まる
アントワープの
ダイヤモンド取引のルポを見ましたが

我が家の2012年ダイヤモンドは、
ひっそりと、かつ、高貴に咲いてくれました。





(2012年7月4日撮影)


その白さから「ホワイトダイヤモンド」

どちらかというと
ダイヤモンドダストのイメージでしょうか。

それなら、シーズン・ピッタリ!かと
紫陽花「ホワイト・ダイヤモンド」ご紹介します。







(2012年7月4日撮影)


我が家では
2003年~2005年に咲いていましたが
その後、丸4年、全く咲かず・・・

そうです!今思えば、剪定ミスでした。

じっと、待った甲斐あって
2009年復活開花(*^-^)

その後は、剪定を注意深くし
毎年咲いてくれています。







(2012年7月10日撮影)


昨年7月に撮った写真です。

真っ白が咲き進むと(時間が経つと)
淡いブルー系になるものと・・・






(2012年7月10日撮影)


淡いパープル系のお花とがあります。

よく見ないとわからない程度ですが
白いダイヤモンドが
クールに色づき、表情が変わる楽しみも!







(2012年7月5日撮影)


ホワイトダイヤモンドは
いわゆる普通の紫陽花のひとつ。


どんどん(際限なく?)大きく育ち

狭いわたしの庭で育てるには
要剪定となります。

剪定の時期は7月中旬、
剪定するのは大きく伸びて
花が咲いている枝と決め

なんとか、
このサイズ(150~170センチ位)で
毎年花を楽しめています。





2014.7.9

ひときわ白く ☆ 紫陽花「ホワイト・ダイヤモンド」





(2014年6月26日撮影)


梅雨空に、
白アジサイ、ホワイト・ダイアモンドが
一際明るく目を引きます。

白花が大好きな私としては、
我家でも古株の
このアジサイが大好きで
未だ咲くたび、目を奪われています。






(2014年6月26日撮影)

花びらのマットな白さに
安らぎを感じるからでしょうか。

色彩学によると
色は感情と密接に
結びついているといいます。

色相のない白には感情を和らげ
精神的な苦痛を癒す働きがあるとか...

ほんの小さな花芯のブルーアイが
爽やかさをも演出、
心にくい「自然の美」の極み。






(2014年6月26日撮影)

全体は、大きくなって私の身長より
背高のっぽになってしまいましたが
早めに剪定して、
来年に備えなければ・・・ね。
(来年の花芽を持った後、
秋冬の剪定はNG)

そして、ホワイト・ダイヤモンドという
ネーミングにも惹かれます・・・

欲をいえば、わたしの憧れ、
ピンクダイヤモンドという
お花もあるのかしら?(*^-^)





2015.7.14

ひときわ白い紫陽花☆ホワイトダイヤモンド




(2015年6月23日撮影)

真っ白い手まり咲きの紫陽花、
ホワイトダイヤモンド。





(2015年6月23日撮影)

こちらの
「ホワイトダイヤモンド」という名前は、
真っ白な花に
雨露が光るイメージからついたのかしら?
ピッタリだわ!と感心します。
覚えやすいですしね(*^-^)

そして、宝石にはある
「イエローダイヤモンド」とか
「ピンクダイヤモンド」という名のお花は
紫陽花に限らず、在るのでしょうかね?





(2015年6月23日撮影)

わが家のホワイトダイヤモンドさん、
何年も何年も前から在って
どんどん大きくなるので
一度、小さく剪定したら

何年間か花が咲きませんでした・・・

大きくなるアジサイを
小さな庭で育てるのは難しいですね。





2016.7.9


真っ白な紫陽花☆ホワイト・ダイヤモンドと光のハーモニー




(2016年6月20日撮影)

わが家の紫陽花のなかで
スーパーホワイトな
アジサイ「ホワイト・ダイヤモンド」




(2016年6月20日撮影)

花期が長く、
日本の長雨の梅雨空に映え、
華やぎを添えてくれる紫陽花。

その中でもホワイトダイヤモンドの
まあるく、大きな花房は
一際目に鮮やかです。




(2016年6月26日撮影)


色彩学の専門家によると
色は感情と密接に
結びついているといいます。


色相のない白には感情を和らげ
精神的な苦痛を癒す働きがあるとか...


花びらのマットな白さに
安らぎを感じます。




(2016年6月20日撮影)

背景の光の粒(玉ボケ)が
ホワイトダイヤモンドの
横顔と織り成すハーモニー。

夏本番を前に
ひと時の安らぎを感じますね。



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2009・7・6


山アジサイ?蝦夷アジサイ? ☆ 雪手まり





(2009年6月27日撮影)

紫陽花・雪手まりという名前にも!魅せられ
おととし、我が家にお連れした
比較的(*^-^) 新入りのアジサイです。

そして昨年はお顔を見せてくれませんでした。








(2009年6月27日撮影)


タグには山アジサイとありましたが、
なんと言っても、大きく育ちすぎ!!
あっという間に樹高1メートル以上になっています。

そんなこんなで、いろいろ調べていくうちに、
これは、山アジサイの中の
蝦夷アジサイらしい・・・
そして別名「ユキアジサイ」
または「テマリエゾ」=エゾアジサイのテマリ咲き。

古くから庭アジサイの名で栽培されていた品種です。







(2009年6月27日撮影)

うちのユキテマリさんは
ちょっと、グレイッシュな水色。
半日陰で咲かせたからかしら・・?








(2009年6月27日撮影)


まあ、これはこれで、シックな色だしと
思えなくもないのですが、
いかんせん、大きく、大きく 育ちそうな予感。

我が家的にはスペースの確保が難しい・・・

山アジサイならと思っていたので
(山アジサイは一般的にコンパクト)
いやはや、どうしたものか・・・

お嫁に嫁ぐ日もそう遠くは無い・・・?
そう遠くはない日に、解散するらしい
どこぞの「国会」のように、
このまま留まることは難しいかもしれません。


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